劇座納涼公演、無事に終了いたしました!「何か」あった時のために、演目が変更になる可能性がありますよとチラシや当サイトでも告知していましたが、おかげざまで誰もコロナやインフルにかかる事もなく公演ができたことを、本当に嬉しく思います。なんだかんだで5時間、休憩らしい休憩もなくぶっとお […]
岸田國士の戯曲『明日は天気』を、劇座メンバーで映像化。色々と楽しい作品に仕上がりましたので、ぜひ皆様にもご覧いただきたい!という事で上映会を開催。 【日時】2023年8月19日(土)/20日(日) ※両日とも開場12:30 開演13:00~18:00 【場所】乗西寺 名古屋市千種 […]
日頃より格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。 3月25日(金)・26日(土)に公演を予定しておりました劇座リーディング公演【白い病気】につきまして、稽古期間中から感染予防対策を遵守して参りましたが、本日出演者の新型コロナウィルス陽性が確認され、やむを得ず公演を中止するこ […]
作=カレル・チャペック/訳=栗栖 茜 突如として全世界に蔓延した「白死病」———40~50歳以上の人間にしか発症せず、はじめは身体のどこかに大理石のような小さな斑点ができ、気づかないうちに進行し、全身が白くなって腐り落ちてゆく…。原因不明の死に至る病に人々が戦々恐々としている時、 […]
平素より劇座を応援していただき、誠にありがとうございます。 8月28日・29日に予定しておりました劇座リーディング公演「白い病気」ですが、世の中の新型コロナウィルス感染者数の急激な増加という現状を鑑み、やむなく「延期」の決断をさせて頂きました。心待ちにされていた皆様には誠に申し訳 […]
2021/08/19 本公演は新型コロナウイルスに伴い、延期が決定致しました。詳しくはこちら 作=カレル・チャペック/訳=栗栖 茜 突如として全世界に蔓延した「白死病」———40~50歳以上の人間にしか発症せず、はじめは身体のどこかに大理石のような小さな斑点ができ、気づかないうち […]
作=永井 愛 可多里市(架空の地方都市)の文化振興財団の一室。 アート・フェスティバルのプロデューサー 六枝りんこは 振興財団理事長の雨田と 常務理事の目高に呼び出され フェスティバルの企画案についての意見を求められた。 そこで六枝は後から提示された企画案を絶賛するのだが それは […]
やっとかめ文化祭2018 時をめぐり、文化を旅する、まちの祭典。 劇座公演 名古屋弁娯楽劇 「宗春の時代 ~名古屋城下は華の賑わい~」 尾張藩七代藩主宗春は、徳川幕府八代将軍吉宗の”享保の改革”の質素倹約路線とは一線を画し、商業や文化の振興政策を推し進めた殿様として知 […]
劇座公演「坐漁荘の人びと」 残すところあと1回となりました! 6月30日も7月1日も、お陰様で大勢のお客様にご来場頂きました。 本当にありがとうございます! 明日7月2日(日)13時30分の回も、 当日券のご用意がございます。 残席わずかとなっておりますので、 ご希望の方はお早め […]
タイトル「坐漁荘の人びと」 【作】小幡 欣治 【演出】岡田 一彦 ものがたり 昭和10年。 文化も経済も活気に溢れていた反面、人々の暮らしにも、少しずつ戦争が影を落とし始めた時代・・・。 舞台は静岡県興津の西園寺公望別邸『坐漁荘』。 この『坐漁荘』は西園寺公望が政治の第一線から […]
新美南吉「かぶと虫」朗読:末吉 康治 太宰治「燈籠」朗読:西脇 瑞紀 太宰治「待つ」朗読:堀 優子 林芙美子「絵本」朗読:山下 ゆり