お待たせしました、劇座俳優陣による朗読コーナー! 今回は末吉康治による朗読をお届けいたします。 夢野 久作『きのこ会議』 どうぞお楽しみください。
やっとかめ文化祭2018 時をめぐり、文化を旅する、まちの祭典。 劇座公演 名古屋弁娯楽劇 「宗春の時代 ~名古屋城下は華の賑わい~」 尾張藩七代藩主宗春は、徳川幕府八代将軍吉宗の”享保の改革”の質素倹約路線とは一線を画し、商業や文化の振興政策を推し進めた殿様として知 […]
劇座公演「紙屋町さくらホテル」 【作】井上 ひさし 【演出】岡田 一彦・金子 康雄 ものがたり 昭和20年12月。 戦争犯罪人が拘留されている東京巣鴨拘置所の一室に、海軍大将 長谷川 清がひとり佇んでいる。 「自分はA級戦犯として裁かれるべきである」と、4日連続で拘置所に押しか […]
2018年 劇座公演「紙屋町さくらホテル」6月10日(日)に終了いたしました。 大勢のお客様に足をお運びいただき、誠にありがとうございます。 ご観劇いただきました皆様より、嬉しいお声をたくさんお寄せいただき、感謝の気持ちで一杯です。 井上ひさしさんの描いたセリフにあったように 「 […]
2017年 劇座公演「坐漁荘の人びと」 7月2日(日)13:30の回をもって終了いたしました。 大勢のお客様に足をお運びいただき、誠にありがとうございます。 ご観劇いただきました皆様より、嬉しいお声をたくさんお寄せいただき、感謝の気持ちで一杯です。 また、素敵な舞台になるようご尽 […]
6月30~7月2日本番!劇座「坐漁荘の人びと」 梅雨らしくない暑さが続く、毎日・・・。 劇座スタジオも毎日の稽古で熱くなってきました! 毎日、通し稽古をしては、小返しをして・・・と、稽古を重ねています! ただ、キャストだけで総勢21名と、近年の劇座公演に比べて大所帯のため、全員が […]
6月30日~7月2日本番!「坐漁荘の人びと」 ぐっと気温が上がり、夏の気配が近づいてきましたね。 劇座のスタジオでは、本番に向けて稽古の毎日。 こちらも、ぐんぐん熱さを増してきています! 昭和11年に日本で実際に起きた、二・二六事件。 今日は、その事件当日の坐漁荘を描いた場面の稽 […]
タイトル「坐漁荘の人びと」 【作】小幡 欣治 【演出】岡田 一彦 ものがたり 昭和10年。 文化も経済も活気に溢れていた反面、人々の暮らしにも、少しずつ戦争が影を落とし始めた時代・・・。 舞台は静岡県興津の西園寺公望別邸『坐漁荘』。 この『坐漁荘』は西園寺公望が政治の第一線から […]
2016年12月28日(水) 劇座大掃除&忘年会を実施致しました。 年末のお忙しい時期に忘年会に足をお運び頂いた皆さま、本当にありがとうございました! & […]
劇座の公式WEBサイトが新しくなりました。 劇座も今年で30周年。 これもひとえに、劇座の芝居を、時には厳しく、時には暖かく見守り続けて下さいました皆様の応援のおかげと、劇座員一同感謝の気持ちでいっぱいです。 心より、お礼申し上げます。 これからも、ご来場頂いた皆様に、喜・怒・哀 […]
新美南吉「かぶと虫」朗読:末吉 康治 太宰治「燈籠」朗読:西脇 瑞紀 太宰治「待つ」朗読:堀 優子 林芙美子「絵本」朗読:山下 ゆり